2016/04/12
説その③
「ブラックホールがわちゃわちゃしてる」
宇宙に始まりがあるとすれば、終わりがあると考えるのが普通。
じゃあその宇宙の終わりってどんなやねん。
宇宙に存在する銀河とかの星々は、常に衝突と融合を繰り返している。
ブラックホール同士がぶつかって融合したりね。
それを繰り返していくことで、次第にブラックホールがどんどん増えていき、宇宙はブラックホールだらけになる。
すると吸い込むものが無くなったブラックホールは光子を放出しながら蒸発していく。
そして最後には光子だけが残る…。
この状態の宇宙はビッグバンが起こる直前の状態と同じと考えられていて、次の宇宙が始まると。
こうして宇宙は誕生と死の無限ループを繰り返してるのだ。
なのでこの宇宙の果てには、前の宇宙の残りカスであるブラックホールがひしめき合っているとかいう説だ。
正直、何でそうなるのかわからない。
結論…
以上のことから察するに、
「結局、よくわかんねぇ」
という結論に至ったw
宇宙研究者たちの明晰な頭脳による考えが一般ピーポーの我々に理解できようはずも無かったのである。
そもそもそんな天才たちを持ってしてもわからんことだらけの宇宙である。
わかったところで行けないし見れないし、証拠もない。
―そのうちオレは考えるのをやめた。
はい、以上で。
正直、疑問符しか浮かばないというお粗末な結論に至った。
「お前はそんなこと考えなくていいから目の前のことに集中しろ」
とでも言われてる気さえしてくる。
なんかこれ書いてるだけで疲れただけだった。
なんだこれww