2016/04/12
どうも。
みんなの憧れの職業の１つである宇宙飛行士。
そらぁ宇宙飛行士になったなんつったら、
モテまくりヤリまくりのウハウハ人生（笑）が待ってると思うやん。
だが、実際のとこどうなんかと。
宇宙飛行士がどんな仕事をしてて、汚い話どれくらいの現ナマを頂いているのか。
いやね汚い話よ？
やっぱ気になるじゃない、ってことで調べてみた。
「ちょ、待てよ！」な宇宙飛行士の給料
宇宙飛行士にもなれば、さぞかしようさん貰っとるやろう。
あんだけ話題にもなって、世界中から注目されるわけやし。
「キャー！！宇宙飛行士サーン！！」
しかも宇宙空間ってのはいつ何が起こるかわからんし、ロケットだってちゃんと飛ぶかわからんし、ちゃんと帰ってこれるかどうかもわからんわけで。
危険極まりないんやから、しかるべき金額を貰ってええはずや。
そして調べた結果は…。
大卒３０歳で約３０万円。
大卒３５歳で約３６万円。
ん？あれ！？
安くね！！？
ちょ、待てよ！！
＜出典：pitbeatsdre2013.blog.fc2.com＞
そう、意外と安いのである。
あくまでこれは初任給で、年１回の昇給と年２回のボーナスがある。
あとは宿舎とか保険とかの福利厚生。
いやそれにしても安い。
命をかけた任務に着くにも関わらず、３０万台は安くないか。
しかも難しい試験にパスして、キッツイ訓練にも耐えてコレだ。
宇宙飛行士は高い技術と知識が必要になるんで、医者とかパイロットとか給料をたくさん貰ってた人がなることが多い。
すると給料が以前よりも下がることもフツーにあるそうだ。
「宇宙飛行士になれたどー！！」
「はい、給料（笑）」
宇宙飛行士といえど、サラリーマンということなのか。
なんかこれ聞いたら宇宙飛行士になりたいと思わんくなってきた。
「・・・・・・・。」
宇宙飛行士の仕事内容
で、宇宙飛行士の仕事ってどんなことしてるのか？
一般人からしたら宇宙に上がってなんか難しい作業とか研究をしてるイメージがあるけど、実際は地上でも仕事はあるし、訓練だって仕事のうちだ。
※画像はイメージです
宇宙の仕事
宇宙での仕事は主に国際宇宙ステーション（ISS）での活動になる。
２００９年に日本の実験棟「きぼう」が建設されたんで、その管理・運用と研究がメイン。
あとはロボットアームを操作して補給船とのドッキングとか、
ISSを修理したり部品交換したりのメンテナンスを行ったり。
ロボットアームを使えない場所なんかでは宇宙服を着て船外活動をすることもある。
実験棟の中では、無重力・無気圧といった地上ではできない環境でいろんな実験を行う。
地球の生物を連れてって重力の影響を調べたり、新薬の開発をしたりね。
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