2016/04/12
どうも。
2016年度、今年は天体イベントが目白押しなのをご存知だろうか。
人間がいかにちっぽけな存在であるかを思い知らせてくれる、大宇宙のショーに刮目せよ!!
毎年恒例イベントから、数年に一度しか見られないレアな現象まで2016年注目の天体イベントをまとめてみましたよ!
2016年の天体イベント
部分日食
太陽と月の共演、日食だ!
残念ながら日本で見られるのは部分日食っつって、太陽の一部が欠けて見えるやつ。
前回の金環日食が2012年5月だから、実に4年ぶりの日食である。
前回の金環日食↓
日程は3月8日、午前10時過ぎくらいから太陽が欠け始め、11時ころが一番欠ける時間になる。
んで終わるのが12時くらい。
くれぐれも裸眼で見ないように気をつけるべし。
一応、東南アジアでは皆既日食が見られるみたいよ。
インドネシア皆既日食ツアーなんてのもやっとるw
https://tabi.omni7.jp/7tabi/sp/eclipse/2016indonesia/
火星接近
地球のお隣さん、火星が地球に接近してくるぞ!!
5月31日に最接近。
空にひときわ赤く輝く星が見えたらそいつが火星だ。
同じく赤い星、さそり座のアンタレスとの共演も見もの。
次の接近は2018年7月31日で、15年ぶりの大接近になるそうだ。
次回も楽しみである。
金星と木星が大接近
<出典:labaq.com>
金星と木星が急接近、西の夜空を彩る。
派手さは無いけど、天体マニアにはヨダレものの玄人好みイベント。
あ、でも見る時は双眼鏡持ってね。
ちっちゃいからね。
ペルセウス座流星群
<出典:twogerion.net>
三大流星群の1つ、ペルセウス座流星群が発生する。
8月12日〜13日にかけて見られ、12日の午後10頃がピークになる。
ペルセウス座流星群は、比較的スピードが速くて明るいのが特徴。
今年は条件が良くて、さらに運がよければ1時間に60個以上もの流星が見れるかもしれん。
たのむ、晴れろ!!
スーパームーン
11月14日、月が地球に最接近する。
最接近したタイミングで満月になり、その距離は68年ぶりの近さ。
「うはwコイツはスーパームーンどころじゃねえww」と話題だ!
どでかい月を堪能せよ!!
さて、天体イベント目白押しの2016年。
これを見逃したら次は数年後、ってなイベントもあるから是非!
たまには望遠鏡持ってバンプの天体観測(古w)でも流しながら夜空を眺めてみてはいかがだろうか。
Oh Yeah〜あ゛はぁ〜ん!!