2016/04/12
そもそも火星って
どんな惑星なのか?
生命生命ゆってるけど、ホントに生命が住める星なんかと。
なのでちょっと火星がどんな星なのか調べてみた。
大気
大気は地球よりも非常に薄く、二酸化炭素が95%を占めている。
あとは窒素とか酸素が少々。
地表
火星の表面は岩石でできていて、酸化鉄が含まれている。
この酸化鉄が赤サビとなって、火星の表面を赤く見せている。
重力
火星の重力は地球の3分の1程度しかない。
なので火星に存在したはずの水蒸気とか大気は宇宙空間へ放出されてしまって、希薄なのである。
地球の3分の1なら、界王様の星で修行した後みたいな感覚が味わえるってことである。
いや、もっとだな。
気温
地球よりも外側を回ってるんで、基本寒い。
平均気温はマイナス50℃、夏でもマイナス20℃だ。
赤道部分でようやっと20℃までいくらしい。
そこならなんとか…。
とまあ、とてもじゃないけど住めない。冗談じゃない。
こんな星をどうやってテラフォーミングしようというのか。
まあでも生命の存在には大いに期待できるってことだから、ぜひ研究者の方にはがんばっていただきたい。
は〜い、いじょう。
やっぱこう、「地球外生命体」っていう響きがいいよね。
いや〜、UFOとかあらわれねーかなぁ。
いや、実際来たら来たで困るんだけどね。