2016/04/12
どうも。
この地球上には、様々なミステリーが存在している。
謎の空中都市や水没都市、いつどうやって作られたのかわからない構造物…。
そのあまりの不可解さに、
「宇宙人の仕業じゃないか」的な憶測が飛び交う始末だ。
宇宙人だぁ!?
バカこくでねぇ、そんなもんおるわきゃねぇ!!
とお思いのアナタ、これを読んでもまだそんなことが言えるか!?
宇宙人が作った遺跡!?
古代文明は現代でも解明できない謎を残す超・技術を使った建造物を数多く残している。
もはやオーパーツだ。
今回紹介する驚きの文明の地は南米、ボリビア。
かつてスペインにより植民地とされたこの国にソレはある。
スペイン人がこの地に立ち入ったとき、その構造物に恐れおののいたという。
スペイン人:「こ、コレはYOUたちが作ったのか!?」
現地人:「NO(笑)もっと前からアルヨ!」
てな具合だ。(たぶん)
その名は「プマ・プンク遺跡」
スペイン人征服者を驚愕させた構造物がある遺跡は、「プマ・プンク遺跡」と呼ばれる。
標高は富士山よりも高く、3890mにもなる高地。
植物が生育できる限界の標高で、植物もまばら。
そんな場所に謎の構造物がある。
代表的なのが「H」の形状をしたブロックたちだ。
<出典:ameblo.jp>
このブロックは1つ数トンもある巨大な一枚岩から作られていて、数あるブロックはみんな同じ大きさ・形をしている。
角はほぼ正確に90℃で、あまりに正確に切り出されている。
この文明は紀元1万5千年前に繁栄していたと考えられてて、その当時はまだ石器時代だ。
チェーンソーもダイヤモンドカッターも水圧切断マシーンも無かった。
一体どうやって!?
さらにここまで正確な構造物を作るには当然、高度な設計技術が必要になる。
でも南米の古代文明は、文字を持たない。
文字を持たずして設計など不可能。
バ、バカな…。
そもそもこんな高地にどうやって数トンもある岩を運んだのか?
現地人は言う。
「この遺跡は巨人が作った」と。
!?
まあ巨人が作ったかどうかは置いといて、コレはどう考えても宇宙人じゃないのか!?
宇宙人の仕業だろ!?
なぁ、そうなんだろ!?
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